People社員インタビュー

誰と働きたいか。
そんな思いが
生まれた面接

河崎 大将
仙台本社
住宅メンテナンス事業部
河崎 大将

Taisho Kawasaki

河崎 大将

入社理由

誰と働きたいか。
そんな思いが生まれた面接

もともとはパティシエでした。様々な制約がある仕事でしたから、次は何か違うことをやろうと考えた時に、ふと、「営業にチャレンジしたい」と思いました。どんな商品やサービスを扱う仕事でも営業は必要ですから。
複数の会社の面接へ行きましたが、多くが型にはまったガチガチの面接であったのに対し、当社の面接はとてもフランクで、社長のユーモアのある話し方が印象的でした。「働くならこの人の下で働きたい」と思いました。面接中に社内から時々笑い声が聞こえてきて、働きやすそうだと感じたことを覚えています。

仕事のやりがいや面白さについて

自分の成長を
実感できる仕事!

住宅メンテナンス事業部に所属しています。営業するものは住宅塗装や蓄電池です。エコ事業部とのお取引があるお客様へ点検を兼ねてお伺いし、さらなるニーズにお応えする役割を担っています。
お客様と話をしながらどんなニーズがあるかを確認し、必要に応じて提案をしていきます。私たちの仕事は『安心を売る仕事』です。だから、自信を持ってご提案できるのが強みですね。
また、たった一回のこの機会をどう活かすか、どのようにニーズを拾い、営業の道筋を見つけるのかを考えることがとても面白いです。

実は本当に売れないどん底の時代も味わいました。そんな時、上司が営業の道筋を立てる方法を教えてくれたんです。まずは上司の真似をしました。そして、情報収集の大切さを知りました。お客様の本当の思いなどをどのように引き出すのか。そして、そこから導き出せるニーズの可能性を。次に、それら様々なニーズに対しどのように提案するかを徹底的に学びました。
ただただ「自分のスタイルでやってみろ」というのではなく、営業という仕事には、必要な情報を引き出す力や、分析する力、そしてお客様の課題を解決するための戦略的思考や、論理的な思考が必要なことを教えてくれました。「たわいもない話の中から何を読み解くか」、そんな感覚ですかね。それができるようになって、営業が楽しくなりました。
「他社の蓄電池の営業は断ったけど、君から買うよ」というお客様が続いたこともあって、その時は本当に嬉しかったです。

また、売れなかった時期には本当に周りに助けられました。辞めたいと思ったときに、同期にもらった言葉は今も覚えています。「できることをやらずに辞めたらもったいないから、できることは全部やってからにしよう」と。その言葉に支えられたからこそ、今の自分がいると思います。
上手くいかない時は自分自身を振り返る時期。そしてその中から何かを見つけていける自分になっていく。そんな機会をもらえた職場です。

河崎 大将

将来の目標について

いつかは経営者に
なりたい

高校生になった頃から感じていたことですが、いつかは経営者になりたいです。
自分自身の価値もそうですが、付加価値の高いものを提案できるようになりたいですし、人の上に立ち、組織を引っ張っていける力をつけていきたいと思います。
営業としては、「他よりも高いけど、あなたから買いたい」。そう思われる営業でいたいです。
そのために、社長のように分かり易く物事を伝えられるようになりたいですし、周りをよく見て、メンバー一人ひとりの特性を活かすなど、学びたいことがたくさんあります。

担当している事業は新規事業なので、手探りの部分もまだまだ多いです。だからこそ、チームで協力しなければ事業を大きくすることもできません。それぞれが勉強しながら助け合うことが必要な部署だから学べることがあります。私自身も新メンバーにアドバイスできることが増えてきたので、自分自身が成長してきたことを実感しながら、更にできることを増やしていきたいですね。

河崎 大将
河崎 大将

Taisho Kawasaki

趣味や休日の過ごし方について

車にスノーボードとウエアはいつも積んであって、時間が取れればゲレンデに行きます。
もともと野球部でしたので、体を動かすことは好きな方ですね。夏はゴルフ、サップなども楽しんでいます。

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